ヤンゴンでの娯楽産業は引き続き制限

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2018年9月、19番街でビールをPRする少女たち

ヤンゴン地方政府は8月19日、ホテルで営業しているものを含むKTVラウンジ、バー、ナイトクラブなどの娯楽ビジネスに対し、COVID-19の拡散を避けるために引き続き閉鎖するよう指示した。

Sittwe 、Rakhine州で4 つの国内感染が発生したことを受け、保健及びスポーツ大臣がミャンマーにおけるCOVID-19 の潜在的な第2 波を警告したことから決定された。

それらの国内感染は、国のCOVID-19対策委員会が、社会的な集まりの規則を以前の15人から30人以上に緩和し、それらの制限の下で宗教活動が行われることを許可した後に発生した。

“これらの事業は顧客同士の密接な交流を伴うため、COVID-19の期間中は営業できない。この数ヶ月の間に一部の事業者に対して規制を緩和し、必要な指示を出してきましたが、KTVのラウンジやバーの中には、禁止されているにもかかわらず、その指示を無視して営業しているところもあります。その結果、今回のガイドラインを適用することにした」と、ヤンゴンのパベダン区の国会議員であるタイン・ナイン・ウー氏は述べている。

規則に違反していることが判明した者は、営業許可を取り消されることになる。8月14日、COVID-19防止委員会は、ヤンゴン、マンダレー、その他の州や地域で公式な許可なしに営業しているレクリエーションビジネスを発見した場合、当局に対策を講じるよう指示した。

政府がCOVID-19の拡散を防ぐために午前12時から午前4時まで夜間外出禁止令を出したにもかかわらず、ヤンゴンの一部のKTVラウンジ、ナイトクラブ、バーは夜間も営業していると、タクシーの運転手や客が本紙に語った。

“COVID-19が発生したとき、私たちはこれらの娯楽事業者に、営業を停止する指示があったことを通知した。しかし、一部の事業者が営業を継続しているとの情報を得て、抜き打ち検査を実施した」という。COVID-19対策委員会の指示通り、今は真剣に対応していかなければなりません。ヤンゴン北ダゴン区のウ・ティン・トゥン・ナイン議員は、「各タウンシップのすべての事業者に連絡を取り、検査を実施する」と述べた。

出典:ミャンマータイムズ
(https://www.mmtimes.com/news/entertainment-busines)

 

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