はりこ / Harico

ミャンマーに来たからには、伝統服（ロンジー）を着てみたい！と思う人は多いですよね？でも、いざ買うとなると、お店の人に言葉が通じなかったりして諦めてしまう人も多いかもしれません。それはとてももったいないです！特に女性のロンジーは、民族によっていろんな柄もありますし、色も鮮やかなものが多くて本当に綺麗です。

Haricoさんは、ミャンマー旅行者のためのとっておきのお土産屋さん。日本人スタッフさんや日本語が話せるミャンマー人スタッフさんが、みなさんのロンジーなどのお土産選びをお手伝いしてくれます！そのため、ミャンマーに詳しい日本人の間では有名なお店の一つです。ミャンマー人のデザイナーがロンジーから小物まで一つ一つ丁寧に手作りしています。

外観・内観

お店の目印は、「はりこ」と書かれた看板です。周りにロンジー屋さんがたくさんあるので、
初めて来る場合は少し見つけにくいかもしれません。ロンジー生地でできたワンピースを着たマネキンが店頭に飾ってあったり、あとは幼児用のロンジー生地の衣服も売っています。

小物グッズもたくさん並ぶ店頭。お店の奥では、ミャンマー人スタッフが次から次へと作業をこなしていきます。
ロンジー生地の種類はとても豊富で選ぶのに迷ってしまうかもしれません。バッグ、ブックカバー、ポーチなどの小物も並んでいます。

商品

せっかくロンジーを買っても、日本に帰ったら着る機会がないからもったいないと思うかもしれませんが、まだ諦めるのは早いです！はりこさんは、ロンジー用の記事を使ったワンピースなども販売しています。日本に持ち帰ってもこのワンピースはなかなか他の人と被ることがないですね。

男性に人気のある柄はこちら。女性用の生地の方が
種類は圧倒的に多いですが、ユニセックスの生地もあります。
はりこさんの布、縫製は全てハンドメイド。そのため、全く同じ製品を作ることはできないですが、類似デザインをリクエストすることはできるそうです。

一方で日本人女性に人気なのはモン族の生地。日本の伝統模様にどこか雰囲気が似ていますよね。日本人スタッフのいるお店なので、日本人が好むデザインもたくさん用意されています。ロンジーの生地は、女性物の方が圧倒的に種類が多いです。お気に入りの生地が見つかるまで、色々なお店を探すのも楽しいですね。

お店の方から一言

「はりこ」には、旅行者の方のためのお店をつくりたいという思いがあります。ロンジーの採寸から完成までに2週間かかりますが、お急ぎの場合は紐のロンジーをオススメします！

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