2019年4月11日ミャンマーニュースまとめ

0

<政治・経済>

ミャンマー、中国企業による発電所完工

☞まとめると
✔ミャンマーのモン州タトン市で中国能源建設集団が建設を請け負ったガスタービン発電所の完工式。
✔アウン・サン・スー・チー国家顧問が出席した。
✔スー・チー氏は「発電所プロジェクトはミャンマーの電力供給能力を高め、ミャンマー人民に福祉をもたらしている」と述べた。

中国新聞社が新華社通信(電子版)の報道を伝えたところによると、ミャンマーのモン州タトン市で中国能源建設集団が建設を請け負ったガスタービン発電所の完工式が行われ、アウン・サン・スー・チー国家顧問が出席した。スー・チー氏は「発電所プロジェクトはミャンマーの電力供給能力を高め、ミャンマー人民に福祉をもたらしている」と述べた。(出典:Sankei Biz)

続きを読む

 

《日系進出》スポーツX、ミャンマープロリーグと合弁

☞まとめると
✔スポーツXは、ミャンマーのプロサッカーリーグと合弁会社を設立。
✔サッカー選手、指導者の育成を中心とする事業を展開する。
✔サッカー人気が高いミャンマーでは、所得の向上とともにサッカースクールの人気が高まっている。

アジアでのサッカースクール運営などを手掛けるスポーツX(京都市)は9日、ミャンマーのプロサッカーリーグ「ミャンマー・ナショナルリーグ(MNL)」と合弁会社を設立し、サッカー選手、指導者の育成を中心とする事業を展開することを明らかにした。日本の民間企業が特定国のプロリーグと合弁会社をつくり、事業展開するのは珍しい。スポーツXは、プロスポーツクラブの設立や経営コンサルティング、スポーツを通じた人材育成などを展開。グループ会社でスクール事業を手掛けており、日本、ベトナム、シンガポールの子どもたち約1万3,000人にサッカーを教えている。(出典:NNA ASIA)

続きを読む

 

Sponsored Link

<社会>

ゴールデン航空がジェット燃料事業、民間初

☞まとめると
✔ゴールデン航空は「航空燃料の輸入、貯蔵、流通、輸送、機体への注油」について事業認可を得た。
✔航空燃料事業への参入は、民間企業では初。
✔国営企業が独占する石油流通業に風穴を開けると期待。

民間航空会社のゴールデン・ミャンマー航空は5日、ミャンマー投資委員会(MIC)から「航空燃料の輸入、貯蔵、流通、輸送、機体への注油」について事業認可を得た。航空燃料事業への参入は、民間企業では初となり、国営企業が独占する石油流通業に風穴を開けると期待されている。ミャンマー・タイムズ(電子版)が10日伝えた。(出典:NNA ASIA)

続きを読む

 

天の川を背に荘厳なたたずまい、ミャンマーの仏像

☞まとめると
✔ミャンマーのヤンゴン北部にあるタイチーで9日、仏像の頭上に広がる天の川が見られた。

ミャンマーのヤンゴン北部にあるタイチー(Taikkyi)で9日、仏像の頭上に広がる天の川が見られた。
(出典:AFPBB)

続きを読む

 

 

Sponsored Link

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here