Café Salweenのすごいところは、ミャンマーで1番のカフェに選ばれたということ。
“Salween”は、ミャンマーを流れる大きな川の名前が由来だそうです。このカフェは、お店のFacebookページの”Our Story”にも書かれているように、「ミャンマー文化を大切に」というコンセプトを持っています。おしゃれに盛り付けられた、カチン風料理(カチン民族風)やミャンマーの民族のお茶、デザートなどを落ち着いた空間で楽しむことができます。充電もできて、Wi-Fiも使える、ノマドにぴったりの場所です。
内観・外観
ダウンタウンの中心部から少し離れた小さなショッピングモールのような建物に入っているこのカフェ。空きテナントが多いし、入り口から少し距離があるので、最初来た人は「もしかして建物を間違えた?」と思ってしまうかもしれません。KBZ Bankの裏側に位置しています。
緑に囲まれている入り口です。
中は、赤を基調にしたインテリアで、とてもリラックスできる雰囲気です。入り口に入ってすぐ、赤と白のお花が花瓶に刺してあって、とてもオシャレでした!
中心部から離れているため静かで、作業にも集中しやすいでしょう。窓側の席には電源もあるので、スマートフォンやラップトップを充電できます。
このカフェの難点は、夕方になると特に蚊が増えるところ、あとは夜は少し早めに閉まってしまうところでしょうか。
お料理
たくさんのメニューの中でも、目を引くのがミャンマーの民族料理。コチラはカチン風に味付けしたチキンをライスのバンで挟んだもの。辛いものが苦手な場合は、そうお店の人に伝えると辛さ調節をしてくれます。英語のできるスタッフが多いのもこのカフェの良いところ。
ミャンマーのティーもこんなおしゃれに楽しむことだってできます。
クセが少ないので、日本人も美味しく飲めてしまいますよ♪
ローカル・ティーの種類はShan Tea, Kachin Teaなどがあります。Shan,Kachinというのはミャンマーにいる少数民族の名前です。(ミャンマーには細かく分けるよ160近くの民族がいます。)
ドリンクメニューはとても豊富で、アメリカンなどは2,500チャットからです。
お店の方から一言
私たちは、コーヒーの質にこだわりを持った、ミャンマーの中でも特別なカフェです。ミャンマーのデザートや料理も提供しています。
お店情報&メニュー
ジャンル | カフェ |
---|---|
住所 | G15, Urban Asia Center, Mahabandula Road (Between 47th and 48th Street) Yangon 11211 |
電話番号 | (+95) 9 42583 0657 |
営業時間 | 8時〜20時 |
定休日 | 無し |
価格帯 | MMK 2,500-10,000 |
座席数 | 約40 |
個室 | 無し |
クレジットカード | 使用不可 |
Facebook /HP | - |
備考 |
<Pancakes>
✓Honeycomb Pancakes →MMK 4,500👍オススメ
✓Traditional Honeycomb Pancakes →MMK 4,000
<Baked Eggs>
✓Baked Eggs – Myanmar→MMK 5,500👍オススメ
<Cafe Menu>
✓Americano→MMK2,500
✓Latte →MMK3,500
<FRAPPE>
✓MATCHA,MOCHA…→MMK3,000
<Desserts >
✓Poppy Seed Cake “Bane Mont” →MMK3,000
この他に、食事もティーもデザートも種類がとても豊富です!Facebookページにはメニューが載っています。
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