2019年3月28日ミャンマーニュースまとめ

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<社会>

1.グラブが給油所デンコと提携、運転手を支援

☞まとめると
✔グラブは、給油所運営最大手デンコ・トレーディングと提携。
✔ミャンマー国内の登録ドライバーを対象としたポイントサービスを実施する。
✔一部ドライバー向けにカードを発行し、ドライバーの燃料費負担の軽減を図る。

配車アプリの開発・運営を手掛けるシンガポールのグラブは、ミャンマー国内の登録ドライバーを対象としたポイントサービスで、給油所運営最大手デンコ・トレーディングと提携した。4月1日から一部ドライバー向けにカードを発行し、ドライバーの燃料費負担の軽減を図る。(出典:NNA ASIA)


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2.FMI、運休航空会社の保有株を売却

☞まとめると
✔ファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)は航空部門のFMIエアの保有株全てを売却。
✔FMIはミャンマー大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマー(SPA)の傘下。
✔FMIは航空事業から手を引き、他の事業分野への投資に資金を振り向ける。

 ミャンマー大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマー(SPA)傘下、ファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)はこのほど、航空部門のFMIエアの保有株全てを売却したと発表した。FMIとしては航空事業から手を引き、他の事業分野への投資に資金を振り向ける。(出典:NNA ASIA)

 

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3.旧省庁舎、サージパン氏の三男が文化館監修

☞まとめると
✔SPA会長の三男が率いる「TS1」が、旧ビルマ省庁舎内に開設予定の芸術・文化館の監修・監督。
✔SPAはミャンマー大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマーを指す。
✔TS1は、国内外の芸術家の作品を展示したり、交流したりできる空間を作り出す。

ミャンマー大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマー(SPA)のサージ・パン会長の三男、イワン・パン氏が率いる「TS1」が、最大都市ヤンゴンで改修・再開発が進められている旧ビルマ省庁舎内に開設予定の芸術・文化館の監修・監督を担当する。(出典:NNA ASIA)

 

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4.ケシ栽培転換のコーヒー豆、仏で販売開始

☞まとめると
✔ミャンマー北東部シャン州産の「シャン・マウンテン・コーヒー」がフランス南東部ニースの店舗で発売された。
✔販売されたのは、ミャンマー北東部シャン州産の「シャン・マウンテン・コーヒー」
✔国連薬物犯罪事務所(UNODC)の支援を受け、アヘンの原料であるケシの代替作物として栽培。

ミャンマー北東部シャン州産の「シャン・マウンテン・コーヒー」が22日、フランスのコーヒー豆メーカー「マロンゴ」のパリ、南東部ニースの店舗で発売された。シャン・マウンテン・コーヒーは、同州のコーヒー農家で作る協同組合「グリーン・ゴールド」が国連薬物犯罪事務所(UNODC)の支援を受け、アヘンの原料であるケシの代替作物として栽培している。ミャンマー・タイムズ(電子版)が25日伝えた(出典:NNA ASIA)

 

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