2019年3月5日ミャンマーニュースまとめ

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<社会>

1.ミャンマー警察、1330万ドル相当の覚せい剤を押収

まとめると
月曜日、ミャンマー警察は週末に1330万ドル(約14億円)相当の覚せい剤1000万個を押収したことを発表。
ミャンマーの犯罪組織は高品質な覚せい剤を、日本や韓国、オーストラリアといった先進国へ密輸しているという。
国営メディアによると、月曜日、マグウェ地域とラカイン州のマウンドーにある2つの麻薬製造元が検挙されたという。

月曜日、ミャンマー警察は週末に1330万ドル(約14億円)相当の覚せい剤1000万個を押収したことを発表した。以前、ミャンマー国内では別の麻薬の密売業者も摘発されているが、覚せい剤の生産量は世界最大規模 だったという。(出典:POSTE)

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2.警察、元ミャンマー国軍を殺害した犯人を捜査

☞まとめると
北シャン州Kyaukmeで元ミャンマー国軍関係者を殺害した男性2人の行方を捜査た。
男性2名はKyaukmeでカラオケバーを経営するU Ye Lin Aungさんがバイクで走行していた際に発砲し逃走した。
RCSS(シャン州復興評議会)はU Ye Lin Aungさんの経営するカラオケバーに対し、6600ドル(約73万円)を今月に納税するように命じる脅迫状を送りつけていた。

ミャンマーの改正消費者保護法案が26日、同国連邦議会において賛成多数で可決された。焦点となっていた、ビルマ語でのラベル表示の義務化を定めた条項については同法の成立から1年後に適用されることとなった。ミャンマー・タイムズ(電子版)が27日伝えた。ビルマ語ラベル表示を除く条項については、成立と同時に施行される。(出典:POSTE)

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3.中国物流の順豊、ヨマと国分の合弁に出資へ

☞まとめると
ヨマは、ミャンマーで食品卸大手の国分グループ本社と設立した物流合弁会社に、中国物流大手の順豊控股が出資参画すると明らかにした。
ヨマは、特定の条件のもと、順豊が400万米ドル(約4億4,800万円)を出資してKOSPAの株式の25%を取得する計画。
順豊の参画は、電子商取引(EC)事業への取り組みにもつなげることができるとコメント。

ミャンマーの大手財閥サージ・パン・アンド・アソシエーツ・ミャンマー(SPA)傘下でシンガポール取引所(SGX)上場のヨマ・ストラテジック・ホールディングスは1日、ミャンマーで食品卸大手の国分グループ本社(東京都中央区)と設立した物流合弁会社に、中国物流大手の順豊控股が出資参画すると明らかにした。

ヨマは2015年、国分との折半出資で、コールドチェーン(低温物流)や在庫管理、輸送などを手掛ける合弁会社KOSPA(コスパ)を設立した。(出典:中小企業NEWS)

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4.ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領、国家観光開発中央委員会の会合に参加

☞まとめると
2月26日、国家観光開発中央委員会の第1回会合が開催された。
政府は新しい観光法に従って観光サービスの地方分権化を推進する。
副大統領は、ミャンマー政府、地域および州政府、観光関連組織に対し、ミャンマーの既存の観光資源を最大限に利用することができるように相互協力をすること、観光開発のためのマスタープランを策定することを要請。

226日、国家観光開発中央委員会の第1回会合が開催された。委員長であるヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、ミャンマーにおける観光開発への取り組みを強化するために、政府は新しい観光法に従って観光サービスの地方分権化を推進する3つの委員会を形成するとし、次のように述べた。(出典:Myanmar News)

 

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