ミャンマー政府、2020-21年のGDP成長率6%を見込む

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コメを運ぶ人々

議会は2020-21年度の国家計画法を承認し、その中でミャンマー経済は6%の成長率で成長すると予測している。

一方、公式データによると、2019-20年度の経済成長率は7%と予測されていたが、COVID-19の影響で4.3%の成長にとどまると予測されている。

パンデミックの影響にもよるが、世界銀行はミャンマーのGDPが2020-21年度に7.2%成長すると予測しているが、アジア開発銀行は同期間に6%成長すると予測している。

来年度は発電部門が12.7%と最も大きく成長すると予想される。その他の成長が見られる分野としては、通信、銀行・金融、運輸、建設などが挙げられる。

貿易も成長が見込まれており、輸出は162億米ドル、輸入は185億米ドルに達し、貿易赤字は340億米ドルとなる。

出典:ミャンマータイムズ
(https://www.mmtimes.com/news/govt-targets-6-gdp-growth-2020-21.html)

 

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